行橋市増田美術館
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行橋市増田美術館は、京築地域で活躍した実業家・増田博氏(1923-2021)が設立した私設美術館を前身とし、平成29年4月より市立美術館として歩んできました。
コレクションは陶磁器、日本画を中心に、書、彫刻、ガラス工芸など約400点を収蔵しています。日本画は橋本雅邦、横山大観、川合玉堂など近代日本画を代表する画家たちの作品。コレクションの過半数を占める陶磁器は、富本憲吉や河井寛次郎、北大路魯山人ら大正昭和の近代陶芸史に足跡を残した人物から、現在活躍する陶芸家まで幅広い作品を有しています。
これらのコレクションを保存、活用し後世に伝えるとともに、京築地域唯一の美術館として京築・北九州地域の美術動向やゆかりの作家を紹介する展覧会を行っています。また、お茶会や子ども向けのワークショップを開催し、市民の多様な美術体験の場を創出しています。 |
行橋市増田美術館の所蔵作品をご紹介します>> 行橋市デジタルアーカイブ
展覧会
企画展「物語る顔」
2022年4月5日(火)~6月25日(土)
詳細はこちら>>物語る顔
特別展「トーナス・カボチャラダムス展」
2022年7月2日(土)~9月4日(日)
詳細はこちら>>トーナス・カボチャラダムス展
企画展「ますびのお宝の秘密―箱や裏をのぞいてみよう」
2022年9月14日(水)~11月30日(水)
企画展「ますびの九州のやきもの」
2022年12月6日(火)~2023年2月19日(日)
特別展「山下清 東海道五十三次展」
2023年2月25日(土)~3月26日(日)
展覧会図録のご購入について
展覧会図録を美術館受付および郵送にて販売しています。
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基本情報
営業時間
10:00-17:00 (入館は16:30まで)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌日)
お盆〔8月12日~15日〕、年末年始〔12月29日~1月3日〕
展示替えのための臨時休館日〔2022年3月29~4月3日、6月26日~7月1日、9月6日~9月13日、
12月1日~12月4日、2023年2月21日~2月24日〕
観覧料
一般500円/高校生・大学生300円/中学生以下無料/団体(15名以上)400円
障害者手帳等をお持ちの方および介護者1名は無料。
駐車場
35台(無料) 大型バス可
行橋市増田美術館
〒824-0001
行橋市行事5丁目4-38
JR「行橋駅」東口より徒歩15分
最寄バス停:本町アパート前
TEL:0930-23-1824
FAX:0930-22-4857
E-mail:yuku-masu-museum@triton.ocn.ne.jp